2010/10/31

Rhonda Thomas - Listen (2010)

海外音楽ブログにこの人のHPアドレスが貼ってあって、凄いシンガーみつけたで~と思ったら割とキャリアのある人だったみたいで。11年ほどIsaac Hayesのバックボーカルをしていたそうなのですが2004年にソロとしてBreathe New Lifeを発表。P-Vineから国内盤 も出ているらしいです。(そういえばジャケには見覚えあるかな?)デビュー作のReviewを書いている人もいたのでそちらとHPで聴けるほんの短い試聴から察するところ、前回はもっとお上品系だったのかな?You Tubeでライブ動画等もいくつかあがっていますが、体全体で歌っている様子でかなりパワフル。多分Ledisiとか好きな人は気に入るはず。Isaac Hayesと一緒にステージに立つ姿もありました。Isaac Hayesの表情を見ればどれだけ彼女の才能に惚れ込んでいたか分かるというもの。ここでやっているDo Your Thingのカバーもこのアルバムに収録されています。あと、Just Usという曲はMartha Washもやっていたけどミュージカルかなんかの曲なんですかね?HPではDVDなんかも売ってます。

このアルバム収録曲はこれくらいしかアップされていなかったけど...前作の Givin' My All To You なんかも良いです。

Listen - Rhonda Thomas

2010/10/29

Cherokee - So Suga Street (2010)

99年にアルバムI Love You...Meを発表したネオソウル系シンガー、Cherokeeが復活するという噂は聞いていましたが、Facebook上で新曲を公開しているのを最近知りました。このSo Suga Street含めて6曲公開されているうちの4曲がDL可能となっています。


2010/10/28

The Winner's Circle - 368 FTW Volume 1 (2010)

Raheem DeVaughnのレーベル、368Music Groupのミックステープが予告通り発表されました。Raheem以外の参加はラッパーばかりのようで、Hip Hop度が高めです。Slow Down (Ha Ha)をジャックした368 Killin' EmとRaheem単独のLight Upがよさげかな?あとShe's Singleも入ってるよ。


2010/10/26

The World Famous Tony Williams - Finding Dakota Grey (2010)

これはオススメです。Kanyeのバックシンガーとして知る人ぞ知るシンガーらしいTony Williamasさんのミックステープ。Al B. Sure!のジャック物に始まり、なかなか大人の雰囲気。Dakota Greyという女性シンガーを大々的にフューチャーしております。まだ最初の何曲かしか聴いていないけどKanye曲を使った物などもあるそうです。TonyさんはiTMSでシングルEverything About Youを発売中です。是非そちらもチェックを。→ 

2010/10/25

Sammie - Swag & B Volume 1 (2009)

最近気付いたんですが(遅い)、Bloggerってデフォルトでアクセス解析がついているんですね。で、このブログに意外とアクセスが多いのがデンマークから。何故かというと、デンマークのあるブロガーさんがここのSammie君の画像に直リンしてるらしいんですね。喜んでいいんだか怒っていいんだか分からんのだけど。まあ、せっかくだからミックステープも紹介しておこう。私が持ってるやつはタグが付いてなくて、面倒だから全然聴いてないんだけどこっちのリンクはDatpiffだから大丈夫かな?(ちょっと前まではダウンロードさせてくれるだけでありがたやーって感じだったのに...贅沢になったもんだわ)


2010/10/24

Rhona Bennett - Range (2010)

これからは細かくネタを拾っていきますよ~w これは2001年にDarkchildのバックアップでデビュー、その後En Vogueに入ったRhona嬢のシングルです。Letting You Goの方は日本のiTMSでも扱っています。Rangeはメールアドレス等入力が必要ですがフリーでDL可能です。相変わらず気持ちのいい歌いっぷりですね。がんばれ~!

Range → ダウンロード

Letting You Go → 

Matti Roots - Raw (2010)

iPodでたまたま再生されて「なかなか良いかも」と思ったので紹介しますね。Matti RootsさんはUKのキーボードプレイヤーで、近々シンガー/ソングライターとしてのデビューアルバムBeatRootを発売予定です。デビューシングルOCDではキーボードだけでなくサックス、ギターも自身で演奏しているそうです。

Reggie B & The Solution - Somethin Old Somethin New EP (2010)

こちらもbamalovesoulで紹介されていたReggie BのEP。11曲入りでフリーダウンロード可能です。Funk系はよく分からないけどP-Funk的な感じなのかな?Stevieのカバーがオススメ。


2010/10/23

Chris Turner - Liquid Love (2010)

bamalovesoul.comというネオソウル系ブログで紹介されていたアーティストです。MeLo-Xという、最近この辺のサイトで推しているDJがアレンジとソングライティングに関わっています。かなりMarvinを意識した感じなので、そっち方面が好きな方はどうぞ。(※ブログにアップした時点ではフリーでDL出来たのですが、今は違うみたいなので一応修正しておきました)

Kevin Cossom - Hook Vs Bridge (2009)

BETが R&B is not deadやで~といって紹介していた新人アーティストの一人、Kevin Cossom君。ソングライターとしてKeri HilsonやTrey Songzの曲に参加したり,FabolousやRick Rossの作品にもバックボーカルとして参加しているみたいです。Jiveと契約してFabolousとDiddyをフューチャーしたデビューシングルBaby I Like Itが出ています。まあ、アゲアゲで今風の感じです。これが気に入ったらこのプリアルバム?もチェックしてみると良いかも知れません。

2010/10/22

V.A. - FT. Jesse Boykins III (2010)

Jesse Boykins Ⅲのコラボ作品を集めたコンピ?です。一応mixtapeのカテゴリに入れておきますけど。1曲目、Foreign ExchangeのはYouTubeで視聴して気に入っていたのでこれだけ購入しようかなーと思っていた矢先に発表されましたw (こういうこと書くともうアップしてくれなくなるかな?) ほとんどがTheophilus Londonとの作品です。

Trey Songz - Genesis (2009)

ついでといってはなんですがTrey Songzのミックステープも。これもダウンロードしっ放しになっていて一度も聴いていないんですけどね。ご丁寧にプロデューサーのクレジットとかもちゃんと載っていますよ。ほとんどTroy Taylorですが。個人的には彼が出した2007年のThe Ladies Choiceっていうミックステープ辺りからネットでダウンロード出来るミックステープって沢山あるのねーという事を知ったんですよね。あんまりHip Hop系に明るくなかったというのもあって。きっとこれも良い出来なのでしょう、多分。

2010/10/21

Raheem DeVaughn - Can't Be Friends (2010)

これも一応。今月中(10/26だったかな?)に2本のミックステープを発表すると宣言しておりますRaheemさんの曲が何曲か既にお披露目されています。She's Singleの方はLil Wayneの、Can't Be FriendsはTrey Songzのジャック物ですね。因みにオリジナルはこれこれ。どうでしょうか。Lil Wayneの曲はもともと知りませんでした。とはいえ、どちらもなかなかの出来ではないでしょうか?Raheemが歌えば何でもエエ!という域まで来てますから、私。新作(普通のスタジオレコーディングアルバムね)のタイトルも決まっていて...何だっけ、Love LandだかLove Lifeだっかかな?忘れたけど。この人やたらtweetが多いからさかのぼるのも面倒なんで(また投げやり)w


Rafiya - Amazing (2010)

たしかSoulfiedで紹介されていたアーティストだと思いますが、フィラデルフィアを拠点に活動するシンガーで、昼は教師としてのお仕事もこなしているRafiyaさんのデビューEPです。子供の頃は外交官だというお父様のお仕事の都合により色々な国を飛び回っていたそうで、音楽もワールド・ミュージック的な香りがしますね。これ、以前tweetした時はこちらからダウンロード出来たんですが今はストリーミングのみとなっています。



2010/10/20

Lloyd - Lessons InLove 2.0 (2009)

Lloyd君のミックステープです。前作の続編みたいな感じなんですかね?タイトルからして。次の新譜の準備をしている段階で紹介するものでもないと思いますが、特にネタも無いので...。元リンクは切れていたのですが、それを気にしているとブログ的に厳しくなるのでDatpiff等のサイトをどんどん使っていこうと考えています。アルバム感想とか書けばいいんですけど...面倒で(段々投げやりになってきてます)w
 

2010/10/19

W.Ellington Felton - Land of Sheep, Ran by Pigs, Ruled By Wolves (2010)

なんとW.Ellington Feltonもフリーのmixtapeを発表しております。参加しているのはSy Smith, XO等。他の人も多分DCエリアを中心に活動している人たちと思います。内容は素晴らしいです。本人のちょっとした解説もこちらにありますのでご一読を。ネオソウル好きな人だけでなくHip Hopファンもどうぞ。

Jazmine Sullivan - Holding You Down (Goin' In Circles) (2010)

Jazmine Sullivanはデビュー前から密かに応援していたアーティストだったのですが、デビューアルバム はいまいち好きになれなかったんですよね。なんか私、Salaam RemiのR&Bってあまり好きじゃないみたいです。で、Missyプロデュースの先行シングルも何故かレゲエ風だったり。歌がむちゃくちゃ上手いだけになんか残念でした。しかーし!今回のアルバム先行シングルHolding You Downは最高の出来。歌いだしはMaryのBe Happyを引用、トラックは The Firm - Affirmative Actionと同じネタですね。ビデオにもPete Rock出てるし、もう90年代に青春を送った世代ならハートを鷲づかみされること間違いなしです。最近iTMSでの配信が始まったので一応紹介しておきますね。


2010/10/14

Charlie Wilson – You Are (2010)

Charlie Wilsonのシングル'You Are'です。1ヶ月ほど前からFacebookでは公開されていたのですが、予告どおり10/13にiTMSより配信が始まりました(つっても日本のストアはまだみたいだけどね...w)。おじさんらしからぬ、伸びやかな歌声!さすがです。アルバムにはFantasia参加のI Want To Be Your Manカバーなんてのも収録される予定だそうです。

Shiré - Baltimore's Daughter (2008)

これもハードディスクから発掘したミックステープ。誰やねん?と思って検索したらLovHerというグループにいた人との事。(その辺の年代はあまり記憶に無いからどんなグループか知らないんだけれども...)プロデュースはMidi Mafiaで、Wu-Tangをはじめとした90年代Hip Hopトラックの使用が目立ちます。かなりストリート臭のする歌詞といい、同じくMidi Mafia絡みのDeemiを思わせます。マイスペではクリスマスコンピもDL出来ますが、ジャズとかスタンダード調の曲よりもやはり、Hip Hopトラック上での方が映えるシンガーみたいですね。

Miguel - Mischief : The Mixtape (2008)

ハードディスク整理をしていてみつけました、Miguel君のMixtape。Miguel君といえばAll I Want Is You がヒット中。曲自体はSalaam Remiプロデュースの90年代風トラックに歌謡曲調の歌という、日本あたりで局地的にヒットしそうな、ちょっと懐かしめな感じがしないでもない...ですが、Roc Nation話題の新人J-Coleをフューチャーした曲という事で注目されました。そのヒット曲的な物を求めて聴くとがっかりかもしれません。アバンギャルドなタイプの音楽なので、私には判断出来ませんが一応参考のために。

2010/10/12

Al Olive - Slow Down (2010)

いつも素晴らしい音楽を紹介してくれるhiroo さんから教えてもらいました!こちらのAl Oliveさん、かなりLuther入ってます。ただのそっくりさんではなく、かなりの実力派と思われます。このSlow DownはLutherというよりはRay Parker Jr.っぽい?80年代好きは胸がキュンキュンしてしまう好曲。実は、これまたリンクしているブログThe Show Must Go Onで以前取り上げられていたんですよね。その時にマイスペだけブクマして後で聴こうとほったらかしにしていたんです。。。Expansionから近々アルバムが発売されるとの事なので(11月だっけ?)、間違いないでしょう!楽しみです。


Raheem DeVaughn - The Love & War MasterPeace (2010)

やはり今年のベストはこれでしょう!オリジナルとしてはまだ3枚目ですが、アルバム以外にもミックステープや客演等の活動も精力的にこなしているので既に大物感があります。ボーカル・スタイルとしては基本Marvinですが、もっとゆるさがあって、それが独特のブルージーさやHip Hop感覚を感じさせる要因に繋がっているように思います。1曲目のBulletproofや締めのRevelations 2010はシリアスな曲で、嫌いな人は居ないはず。Ne-Yo作のI Don't Careや、Waleを迎えたThe Greatnessも無理した感じが全く無いです。圧巻は中盤のバラード群で、どれも大好きと言ってしまおう。私は特にBlack & BlueとFragileが好きかな。My Wifeもめちゃくちゃ美しい曲なんだけど次にB.O.B.やMicrophoneが来ると思うと(笑)。曲の内容については こちらのブログ参照。Bedroomも勿論セクシーでマル!Disc2のプリンスっぽいファンクから後半ハウスになるLose Control、キーボードの音色がちょっとスターゲイトっぽい(プロデュースはケニー・ドープ)Hopeless Romanticの2曲は好き嫌い分かれるみたい。私は好きだけど。これは数ヶ月かけてじっくり向き合いたいアルバムです。

Greatness

Bedroom

2010/10/08

Pleasure P - 4 Ur Pleasure Pt. 1 (Hosted by DJ ill Will & DJ Rockstar) (2010)

元Pretty RickyのPleasure Pのミックステープです。分かりやすいネタを使っているので聴きやすいかも。

Roi Anthony - Who I Am Pt.1 (2010)

Roi Anthonyの新譜です。疑り深いので、試聴してからじゃないと新譜は買わない質なのですが、今回はここでとりあげた事もあり、張り切ってプリオーダーして購入してみました。まず驚いたのがゲストの多さで、単独クレジットの曲は17曲中5曲のみ。ゲスト陣で私が知ってる名前はBig RichとCupidくらいで、ゲストに頼るというよりは新人をフックアップしているという性格の物みたいです。今後はパフォーマーとしてだけでなくプロデューサーとしても活動していきたいという思惑もあるのでしょうね。オープニングのLet's Do It AgainぽいGotta Get Overは掴みにはぴったりの曲。アップ系で一番のお気に入りはGettin Readyで、ニューオーリンズらしいホーンの効いた曲。Work It, She's Onも最初聴いた時はあまり好きじゃなかったけど、先入観無しに聴けば悪くないなーと思うようになったきたし。個人的には、もっとニューオーリンズフレイバーを前面に出して欲しいなぁ。 Walking Thru New Orleans みたいなの希望。スロウの曲に関してはいちいち書きません。全部良いよとしか。Long Way From Homeは毎回入ってるけどアレンジは微妙に違うみたいだね。購入はiTMがこちらオフィシャルから購入希望の方は こちら
She's On

Getting Ready

Eagle Nebula - LoveBomb EP (2010)

ここでとりあげたEagle NebulaさんのEPが出来上がっていました。紛らわしいので以前のリンクはさりげなく修正w もちろんDaru Jonesさんのプロデュースです。フリーダウンロードなので是非。

<a href="http://eaglenebula.bandcamp.com/album/lovebomb-ep">LoveBomb EP by Eagle Nebula</a>

Natassja - Minimum (2010)

 ここここでとりあげたNatassjaちゃんのEPです。私が一番好きなのはマイク・タイソンのドキュメンタリーにインスパイアされて作ったという'Warrior'かな。 もうそろそろちゃんとしたアルバムが出ると思うけどどうなってるんだろう?

<a href="http://music.natassjaonline.com/album/minimum">Minimum by Natassja</a>

2010/10/04

Stephe Jones - B E A utiful (2010)

Steph Jones君のシングルB E A utifulです。UKのラジオでは割とプレイされているみたいですよ。確かにUKでうけそうなタイプですよね、ジャミロクワイっぽい曲もやってるし。一応フリーでもダウンロード出来るみたいです。アートワークも、のっぺらぼうで色んな体型の子を起用したりとか、色々気を使っているみたいです。この曲について話している動画があったので貼っておきますね。ゲイについて話しているのもあるので是非チェックしてみてください。

<a href="http://stephjones.bandcamp.com/track/b-e-a-utiful">B E A utiful by Steph Jones</a>

2010/10/03

K-Murdock & Mega Ran - Thank You For Listening (2010)

K-MurdockさんのプロデュースでPanaceaとは別にRandom (aka Mega Ran)というMCと組んだアルバムForever Famicomからのシングルがフリーでダウンロード出来ます。最近発表されたThank You For Listeningの方はアルバム未収録の曲で、タイトル通りおまけみたいな曲みたいですが。K-Murdockさんは自分のプロフィールにもotakuと書いてしまうほどゲームとかアニメ好きな人なんですが、この企画はゲーマー趣味全開のファミコンネタ。Randomさんも多分オタク気質の人なんでしょうね。個人的にはPanaceaのRaw Poeticのラップの方が好きだけど、聴いてみる価値はアリですよ。K-Murdockさん、ドウモアリガト!

<a href="http://megarankmurdock.bandcamp.com/track/thank-you-for-listening">Thank You For Listening by Mega Ran &amp; K-Murdock</a>

<a href="http://megarankmurdock.bandcamp.com/album/dream-master-epoch-double-single">Dream Master/Epoch (Double-Single) by Mega Ran &amp; K-Murdock</a>

Panacea - Corkscrew Gaps (2010)

DCを拠点に活動するHip Hopデュオ、PanaceaのEPがフリーでダウンロード出来ます。この人達はゴリゴリのHip HopファンよりはR&Bファンの方に好まれるかもという事で紹介しておきます。気に入った人は是非Panaceaの5thアルバム12 Step Programも聴いてみてください。K-Murdockさんのトラック好きなんだけど、色々やってて追いかけるの大変。ていうか、本格的にR&Bのアルバム作ってくれないかなー。Raheem DeVaughnをフューチャーした2007年のFlashback To Stardomなんか凄い良かったし。

<a href="http://neosonix.bandcamp.com/album/corkscrew-gaps">Corkscrew Gaps by Neosonic Productions</a>

Bertell - The Frat Party, The Waffle House, The Dorm Room (2010)

Capitolからの新人Bertell君のmixtapeです。昨年出したmixtapeもそのうち...と思っているうちに新しいのが出ちゃいました。 個人的にそんな推してる子じゃないけど、B.Coxがらみという事で一応チェックはしております。シングル She Badは未収録みたいですがBeat It Up は入ってますよ。ボーっとしながら聴いていて「オッ!」と思ったらSimply Beautiful のAl Greenでした...。それでももちろん悪くは無いですよ。私の一番のオススメはやっぱB.CoxプロデュースのDon't You Worryで、これだけは素直に好きといえる曲。ただ、このdjbooth.netってミックステープDLをクリックしてもループしてしまって出来ないんですけど・・・?シングル曲は大丈夫なんだけどな。そのうち別のサイトでアップされたらそっちにリンクも直しておきますね。

Novel - Legato Blues Summer (2010)

プロデューサー/シンガー/ラッパーとして活動するNovelさんのmixtapeが発表されました。この人はたまにディープな歌物をやってくれるので一応チェックはしております。去年のSuspended AnimationはまだDLしっ放しなままで聴いてないんだけど、808s and Mixtapesは素材的に厳しかったかな(単に私の好みじゃないってだけだけど)?まだざっとしか聴いていないけど、今回のはHip Hopファンだけでなくネオソウル好きな人にも好まれそうな感じです。ただ、なんとなくまだスタイルが定まっていない印象のアーティストなんだよね、器用貧乏というか。Dallas AustinのRowdy所属だし、一応気になる人リスト。