これはオススメです。Kanyeのバックシンガーとして知る人ぞ知るシンガーらしいTony Williamasさんのミックステープ。Al B. Sure!のジャック物に始まり、なかなか大人の雰囲気。Dakota Greyという女性シンガーを大々的にフューチャーしております。まだ最初の何曲かしか聴いていないけどKanye曲を使った物などもあるそうです。TonyさんはiTMSでシングルEverything About Youを発売中です。是非そちらもチェックを。→
これからは細かくネタを拾っていきますよ~w これは2001年にDarkchildのバックアップでデビュー、その後En Vogueに入ったRhona嬢のシングルです。Letting You Goの方は日本のiTMSでも扱っています。Rangeはメールアドレス等入力が必要ですがフリーでDL可能です。相変わらず気持ちのいい歌いっぷりですね。がんばれ~!
BETが R&B is not deadやで~といって紹介していた新人アーティストの一人、Kevin Cossom君。ソングライターとしてKeri HilsonやTrey Songzの曲に参加したり,FabolousやRick Rossの作品にもバックボーカルとして参加しているみたいです。Jiveと契約してFabolousとDiddyをフューチャーしたデビューシングルBaby I Like Itが出ています。まあ、アゲアゲで今風の感じです。これが気に入ったらこのプリアルバム?もチェックしてみると良いかも知れません。
Charlie Wilsonのシングル'You Are'です。1ヶ月ほど前からFacebookでは公開されていたのですが、予告どおり10/13にiTMSより配信が始まりました(つっても日本のストアはまだみたいだけどね...w)。おじさんらしからぬ、伸びやかな歌声!さすがです。アルバムにはFantasia参加のI Want To Be Your Manカバーなんてのも収録される予定だそうです。
ハードディスク整理をしていてみつけました、Miguel君のMixtape。Miguel君といえばAll I Want Is You がヒット中。曲自体はSalaam Remiプロデュースの90年代風トラックに歌謡曲調の歌という、日本あたりで局地的にヒットしそうな、ちょっと懐かしめな感じがしないでもない...ですが、Roc Nation話題の新人J-Coleをフューチャーした曲という事で注目されました。そのヒット曲的な物を求めて聴くとがっかりかもしれません。アバンギャルドなタイプの音楽なので、私には判断出来ませんが一応参考のために。
いつも素晴らしい音楽を紹介してくれるhiroo さんから教えてもらいました!こちらのAl Oliveさん、かなりLuther入ってます。ただのそっくりさんではなく、かなりの実力派と思われます。このSlow DownはLutherというよりはRay Parker Jr.っぽい?80年代好きは胸がキュンキュンしてしまう好曲。実は、これまたリンクしているブログThe Show Must Go Onで以前取り上げられていたんですよね。その時にマイスペだけブクマして後で聴こうとほったらかしにしていたんです。。。Expansionから近々アルバムが発売されるとの事なので(11月だっけ?)、間違いないでしょう!楽しみです。
Roi Anthonyの新譜です。疑り深いので、試聴してからじゃないと新譜は買わない質なのですが、今回はここでとりあげた事もあり、張り切ってプリオーダーして購入してみました。まず驚いたのがゲストの多さで、単独クレジットの曲は17曲中5曲のみ。ゲスト陣で私が知ってる名前はBig RichとCupidくらいで、ゲストに頼るというよりは新人をフックアップしているという性格の物みたいです。今後はパフォーマーとしてだけでなくプロデューサーとしても活動していきたいという思惑もあるのでしょうね。オープニングのLet's Do It AgainぽいGotta Get Overは掴みにはぴったりの曲。アップ系で一番のお気に入りはGettin Readyで、ニューオーリンズらしいホーンの効いた曲。Work It, She's Onも最初聴いた時はあまり好きじゃなかったけど、先入観無しに聴けば悪くないなーと思うようになったきたし。個人的には、もっとニューオーリンズフレイバーを前面に出して欲しいなぁ。 Walking Thru New Orleans みたいなの希望。スロウの曲に関してはいちいち書きません。全部良いよとしか。Long Way From Homeは毎回入ってるけどアレンジは微妙に違うみたいだね。購入はiTMがこちらオフィシャルから購入希望の方は こちら
Steph Jones君のシングルB E A utifulです。UKのラジオでは割とプレイされているみたいですよ。確かにUKでうけそうなタイプですよね、ジャミロクワイっぽい曲もやってるし。一応フリーでもダウンロード出来るみたいです。アートワークも、のっぺらぼうで色んな体型の子を起用したりとか、色々気を使っているみたいです。この曲について話している動画があったので貼っておきますね。ゲイについて話しているのもあるので是非チェックしてみてください。
K-MurdockさんのプロデュースでPanaceaとは別にRandom (aka Mega Ran)というMCと組んだアルバムForever Famicomからのシングルがフリーでダウンロード出来ます。最近発表されたThank You For Listeningの方はアルバム未収録の曲で、タイトル通りおまけみたいな曲みたいですが。K-Murdockさんは自分のプロフィールにもotakuと書いてしまうほどゲームとかアニメ好きな人なんですが、この企画はゲーマー趣味全開のファミコンネタ。Randomさんも多分オタク気質の人なんでしょうね。個人的にはPanaceaのRaw Poeticのラップの方が好きだけど、聴いてみる価値はアリですよ。K-Murdockさん、ドウモアリガト!
Capitolからの新人Bertell君のmixtapeです。昨年出したmixtapeもそのうち...と思っているうちに新しいのが出ちゃいました。 個人的にそんな推してる子じゃないけど、B.Coxがらみという事で一応チェックはしております。シングル She Badは未収録みたいですがBeat It Up は入ってますよ。ボーっとしながら聴いていて「オッ!」と思ったらSimply Beautiful のAl Greenでした...。それでももちろん悪くは無いですよ。私の一番のオススメはやっぱB.CoxプロデュースのDon't You Worryで、これだけは素直に好きといえる曲。ただ、このdjbooth.netってミックステープDLをクリックしてもループしてしまって出来ないんですけど・・・?シングル曲は大丈夫なんだけどな。そのうち別のサイトでアップされたらそっちにリンクも直しておきますね。